SE構法ならではの狭小間口3階建−14

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    SE構法の利点を最大に利用したこのお住まいも
    お引き渡しの日が近づいて来ました。

    お施主様のご要望をいっぱい詰め込んで完成です。





    玄関は収納をたくさんとり、コートや外で使うものもここで片付きます。
    内部の棚を工夫するとびっくりするほどの収納量となります。


    洗面所にも棚を造り、
    着替えやタオル、石鹸、洗剤、洗濯物なども収納。
    いちいち部屋から持って来なくてもよいようになっています。


    間口は狭いのですが、
    縦長に部屋を配置することにより、
    効率的に利用することができます。
    今回の敷地は前が道路、後ろが通路と駐車場ということもあり、
    中庭やトップライト、光床を使わずに
    前後から十二分な採光が取り入れることができました。






    せっかくの新築工事。
    少しでも住みやすく、多くの要望を取り入れたいものです。
    「商品」や「物件」ではない、きめ細かな「家創り」。
    その敷地、住まい方、ご予算、こだわり に合わせた 「家創り」。

    サンキ建設は

    自分たちがつくりやすい規格や画一化した「商品」

    自分たちのデザインや考え方をおしつける「作品」

    土地を主体に考え、家をおまけと考える「物件」  ではない


    お施主様のための「家創り」にこだわっています。






    こだわりの注文建築をお考えなら   株式会社サンキ建設








    SE構法ならではの狭小間口3階建−13

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      下地工事も大詰めになってきました。


      プラスターボードが貼り終わるとキッチンを据付け、
      傷が付かないように養生をしていきます。


      次の工程は、内装仕上げです。
      クロス貼りの場合はプラスターボードの継ぎ目をパテで埋めていきます。


      最近は内装材の種類も多く、
      クロスといっても、従来のビニールクロスの他に、
      和紙や湿気を通すものといった機能をもったものもあります。
      もちろんクロス以外の仕上げ材も多数ありますので、
      お施主様のご要望やご予算にあわせて提案するようにしています。

      内装の仕上が終わると、便器や洗面台を取付け、
      養生をはずして、美装を行います。

      一方、外部はサイディングが張れたので、
      コーキングをしていきます。
      コーキングは永久に持つものではないので、
      コーキングが切れても壁体内に水が回らないように考えておきます。
      サイディングの継ぐ位置や、その下地の処理方法を注意し、
      実施設計をします。


      コーキングが終わると、軒裏を仕上げ、雨樋を取付けます。
      そして足場を取り外します。


      建物本体工事は、これでほぼ終了となり、
      外構工事へと移って行きます。

      いよいよお引き渡しとなります。




      地震に強い家創りをお考えなら

        サンキ建設にご相談ください







      SE構法ならではの狭小間口3階建−12

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        今回は ファイヤーストップ について説明します。

        建物を建築する場合、
        地域によって色々な制約を法律で受けています。

        その中で、防火上の制限があります。
        地域的には、防火地域、準防火地域、22条地域、無指定地域 があり、
        建物そのものにも、耐火建築物、準耐火建築物、省令準耐火建築物、その他
        があり、階数や用途、規模によっても制限が異なります。
        それらを組み合わせて、その建物の制限が決まります。

        今回の建物は、22条地域・木造・3階建・専用住宅・小規模建物
        という組み合わせになります。

        この場合、ファイヤーストップ という仕様が必要になります。
        これは、万一建物内で火災が発生した場合、上階に火が移るのを
        遅らせて、避難に時間的余裕をつくるためです。

        具体的には、
        天井の耐火ボードを二重貼りにしたり、
        (貼り方や耐火ボードの種類も決められています)
        s-DSCN2267.jpg

        耐火ボードの継ぎ目にあて木を入れます。
        s-DSCN2268.jpg

        建物にはこういった細かい点まで規制されています。

        プロとしては当たり前ですが、
        細部にまで法規を遵守することや、
        なによりそれをきちんと監理する能力が求められます。

        現場監督が職人まかせにせず丁寧に監理するには
        一度に多くの建物の監理をしないようにする必要があります。
        当社の場合、一人の現場監督が監理する現場数を制限するのは、
        そのためです。
        会社の施工可能棟数もおのずと決まってきますが、
        お客様の夢を実現するために、誠心誠意つくすためには、
        これも重要なことだと思っています。

        注文しようと思っている建築屋さんに、
        年間施工棟数と現場監督の人数を聞けば
        すぐに計算できますよ。

        当社ではベテランでも4〜5棟が限度ですが、
        会社によっては20棟くらいっていうところもけっこうあります。
        私には信じられませんが・・・・

        建築の裏話や注意点を書いた
        「これを知らずに家を建てたら大変!」を
        是非ご覧ください。
        当社のホームページから請求できます。





        お客様の夢を実現する
          株式会社サンキ建設のホームページはこちら










        SE構法ならではの狭小間口3階建−11

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          外部の雨水対策が終わると次は断熱材を施工します。

          断熱材の施工方法は、大きく分けて内断熱と外断熱に分けられます。
          またそれぞれの方法に用いる断熱材にはたくさんの種類があり、
          それぞれ一長一短があります。

          断熱性能、調湿性、透湿性、価格、施工方法、経年後の予測、
          他の部材へ与える影響、耐火性、火災時の有毒性・・・
          色々な見地から検討する必要があります。
          この家にはどれが向いているのか・・・
          ある程度 「うんちく」 を語れる設計士と相談したほうがいいと思います。

          この家には、ロックウール75mmを採用しました。
          断熱材はすきまなく充填しないと、少しのすきまがあれば、
          断熱性能は大幅に低下します。
          SE構法の場合は筋交いや充填する際にじゃまになる金物が
          ないので、ロックウールでも本来の性能をはっきできる施工ができます。

          s-DSCN2205.jpg



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          SE構法ならではの狭小間口3階建−10

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            耐力壁の施工が終わると
            次は屋根の下地である垂木が台風のときに
            飛ばないようにする金物や
            アルミサッシをとりつけていきます。

            s-DSCN2176.jpg

            s-DSCN2211.jpg

            サッシの取付が終わると、
            外壁下地用の透湿防水シートを貼り、建物全体をくるんでいきます。

            この透湿防水シートとは、
            文字通り、湿気は通すが、水は通さないというものです。
            これによって、壁体内の湿気を外に逃がし、
            外部の水は壁体内に侵入させないようにするものです。

            特に雨漏りの原因になりやすいサッシの廻りには防水テープを貼り、
            それに透湿防水シートを密着させます。
            この施工は充分注意し、丁寧に施工していきます。

            透湿防水シートの重ねしろも規定通りとり、
            壁体内に水が入らないよう充分注意します。

            s-DSCN2212.jpg




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            SE構法ならではの狭小間口3階建−9

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              前回の更新より間が空いてしまいましたが、
              続きを再開します。


              建て方が終わると、耐力壁の施工を行います。
              重量木骨の家の場合、構造強度が強いので、
              在来木造に比べて耐力壁の数が少なくてすむのは
              以前から紹介しているとおりです。

              s-DSCN2199.jpg

              s-DSCN2200.jpg

              s-DSCN2197.jpg

              壁・床とも構造計算にもとずいて
              釘のピッチも決められていますので、
              マニュアルに沿ってその通り施工していきます。

              これらの写真は、NCNの本部に送り、
              チェックを受けます。
              お引き渡しのときには、施工報告書という冊子になって
              お施主様にお渡しします。






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              SE構法ならではの狭小間口3階建−8

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                まず柱脚金物を紹介します。



                このタイプはシングル柱の写真です。
                在来工法との一番の違いは、土台を介さずに、
                基礎と柱が直接緊結されていることです。
                これによって、引き抜き耐力が大幅に強化されます。

                詳しくは SE構法のテクニカルブック を用意していますので、
                弊社までご請求ください。


                次の写真からは柱をダブル組みした部分です。









                SE構法には色々な種類の金物があり、
                それらを適材適所に組み込んでいきます。
                次の写真は、主要な金物を集めたものです。

                SE構法工場見学会に参加いただくと、

                これらの金物の使い方がよくわかっていただけます。

                9月26日に終わりましたが、

                10月24日(日)13:30〜15:50 にも 京都府八幡市 で

                開催されますので、参加希望の方はお気軽にお申し込みください。

                現地集合現地解散となりますが、参加は無料です。

                電話(075−581−4141) か メール(info@4141sanki.co.jp


                でお申し込みください。



                確かな技術で未来を創る  株式会社サンキ建設





                SE構法ならではの狭小間口3階建−7

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                  いよいよ建て方へと進んで来ました。
                  基礎の状態だと建物の大きさがわかりにくいのですが、
                  建て方が終わるとその建物の全体像が見えてきます。
                  お施主様が感動される場面です。






                  各階に斜めに入っている材木は、
                  建て方の時に、建物の垂直を出すために入れる、仮筋交いです。
                  耐力壁の施工が終わると取り外します。



                  屋根の勾配がゆるいのは、
                  建物の総高さを10m以内におさえるためです。
                  この地域では、10mを超えると、日影の規制に該当するためです。

                  地域によっては、もっときびしい地域があるので、
                  部分3階や2階建しか建たないこともあります。



                  次回は柱や梁の接合部を説明します。




                  こだわりの家を建てるなら  株式会社サンキ建設




                  SE構法ならではの狭小間口3階建−6

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                    基礎工事が終わると次は土台の据付へと進みます。

                    重量木骨の家の場合、構造計算に基づき決められた柱には、
                    柱脚金物が取り付けられ、基礎と柱を直接緊結します。


                    木の土台より頭を上に出した黒いものが柱脚金物です。
                    横に2連並んでいるのは、柱をダブルでたて、
                    横架材の梁と組み合わせフレームを組み、耐力壁のかわりにするためです。






                    この家は狭小間口なので、この柱のダブル組みが多いのが確認出来ます。
                    土台敷きが終わると、床の断熱材を敷き込んでいきます。



                    次は建て方工事へと進んで行きます。






                    京都・滋賀で重量木骨の家をたてるなら   株式会社サンキ建設





                    SE構法ならではの狭小間口3階建−5

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                      配筋が終わると、コンクリートの打設です。
                      まず底板(ベース)のコンクリートを打ちます。



                      次に、立ち上がり部のコンクリートを打設するために
                      型枠を設置します。
                      次の写真が型枠の設置が終了したところです。




                      立ち上がり部のコンクリートを打設し、
                      養生期間(コンクリートが固まり、型枠をはずしても
                      大丈夫になるまでの強度が出るまでの期間)をおき、
                      型枠をはずした写真です。


                      立ち上がり部の巾ですが、
                      建築基準法では120mm以上あればよいのですが、
                      重量木骨の家の場合、170mmを標準にしています。


                      次の写真は、
                      給水・給湯・排水管の配管が終わったところの写真です。
                      こういった配管類は、家の構造躯体より寿命が短いので、
                      将来配管の交換がし易いように、
                      地中に埋設せず、基礎の立ち上がり部の空間に
                      配管するようにしています。


                      次回は、土台の据付へと進んで行きます。




                      確かな技術で未来を創る  株式会社サンキ建設



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