京都の旅あれこれ「季楽庵 お披露目」

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    昨日、完成しました「季楽庵 京都駅南」を近隣の方々に、お披露目を行いました。

     

    私共は、改修時から近隣の方々とはコミュニケーションを取り、工事中、営業時にはご迷惑をかけないように、と対策を行っております。

     

    今回のお披露目も、町内会長さんのご指導もあり行いました。

     

    これから長いお付き合いとなりますので、よろしくお願いします。

     

     

     

     

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    京都の旅あれこれ「季楽庵 石庭」

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      季楽庵京都駅南の庭の紹介です。

      季楽庵京都駅南には3m×2.5m程度の小さな庭があります。

      ここに龍安寺の石庭をまねて造ってみました。

      最も大きなもので高さ30センチ程度の石15石を配置しています。

      龍安寺の庭のように見えますでしょうか?

       

      龍安寺の庭は、いつ、だれが、どのような目的で作ったのかは定かでは無く、

      謎に満ちた庭で、近年「禅の庭」「哲学の庭」「推理の庭」と言われています。

       

      季楽庵にお越しいただく皆様には、この庭をご覧いただき、龍安寺ほどではないにしても、

      昔の人々の思いを感じ、京都の歴史を深く理解する為の一助となれば幸いです。

       

       

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      京都の旅あれこれ「季楽庵 京都駅南完成」

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        改修を進めてまいりました、季楽庵京都駅南が完成しました。

        今回、築80年の町家の骨組みを活かし、改修という事で、思った以上に大変でした。

         

        京都らしく、軒先には行灯(あんどん)、玄関にはまだ取り付けていませんが暖簾(のれん)が付きます。

         

        内観は板間と畳の間3室と現代風の室内に仕上げました。

         

        2階の壁に、室内をやんわりと冷房、暖房が出来る「エコウィン」を設置しています。

         

        庭は、龍安寺の石庭をモデルに、枯山水に仕上げました。

         

         

         

        当社として第1号となる宿泊施設で、結構頑張りました。

         

        後は旅館業法を取得して営業となります。

         

        皆様もう少しお待ちください。

         

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        京都の町あれこれ 「祇園祭」

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          祇園祭の山鉾巡行が7月17日に行われました。
          休日と重なったため、いつもより多くの方が来られたみたいです。
          元々祇園祭は八坂神社の祭礼で、疫病退散の神事を行ったことが始まりとされ、1000年以上の歴史を持つ壮大なお祭り。
          総重量12トンもの長刀鉾を先頭に美しく着飾った23基の山鉾が京都の町中をゆっくりと練り歩きます。

           

          祇園祭は17日の山鉾巡行が大きく取り上げられていますが、
          実は一か月に及ぶいろいろな行事が行われています。

          特に「お稚児さん(おちごさん)」の存在が大きいように思えます。
          お稚児さんは祇園祭の生神様として、長刀鉾町へ八坂神社から養子に出され、6月23日にお稚児さんの結納の儀式があります。
          お稚児さんは神様です。ですから様々な決め事があります。
          ・お稚児さんは地面を歩いてはいけない
           (14日の一里塚松飾式は地面を歩くことが許されています)
          ・母親がお世話することも許されず、食事を運ぶのも、お世話するのもすべてを男性(父親や祖父など)がします。
          ・料理は女の手で作ったものを食べてはいけません。
          等々
          特に山鉾巡行の日は、お稚児さんが振る太刀によって注連縄が切り落とされ、これで結界を解き放ち、山鉾を先に進ませるという大役を任されています。
          子供にとっては大変な役目です。

           

           

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          京町家宿舎「季楽庵 京都駅南」

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            京都市南区で、建築されて80年以上の京町家を宿舎に改修中の「季楽庵 京都駅南」です。

             

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            建築されて年月が経っていたので、傷みが激しくほぼ全面改修です。

             

            屋根瓦の取り換え、土台の全面改修、消防法にまつわる工事等々

             

            ただ、建物の主要となる梁や柱は大きな損傷もなくそのまま使いました。

             

            今後、建築、消防法の検査そして旅館業法の取得と開業まで少し時間がかかりそうです。

             

            開業しましたら皆様よろしくお願いいたします。

             

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            京都の町あれこれ「整備された八条口」

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              JR京都駅の八条口が整備され、きれいになりました。

               

              目立ったところとしてバス乗り場、と歩行者にとって便利になったことが挙げられると思います。

              今まではイメージとして、タクシー乗り場が場所を占領して、歩行者にしてみれば少し不便だったような気がします。

              主な点を京都市のHPを参考にしてご紹介します。

               

               

               

              ・みやこ夢てらす

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              八条通りに面してテラスが出来、直接下りる階段、エレベーターとエスカレーターが設置されました。

              今まではJR構内を通って八条通へ行っていたのが、直接それもエスカレーターを使って行けます。

              今改修中の「宿舎季楽庵京都駅南」へ行くのに、まさしくこのテラスを降りて八条口の交差点を渡るのが最短距離となります。

              良いものを作っていただきました。

              ・サンクンガーデン

               

              名前の由来は分かりませんが、いままであった地下道が整備されました。

              地下鉄やJR京都駅の地下改札口から直接八条通りを渡ることが出来ます。

              こんなに広くしなくてもいいのにと思うくらいワイドな階段です。

              ここで一休みするには良い場所かもわかりません。

              JR京都駅にならっているのでしょうか?

              ・タクシー乗り場

              以前はタクシーが幅を利かせていた感じですが、すっきりしました。

              ・貸切バスの停留所、路線バスの停留所

               

              バス停が八条口の南側に集中されました。

              バスの乗降者の方たちにとってはJR京都駅まで少し不便かな?

              バスが停留所から八条通りへ行くのにぐるっと回るのですが、結構きつそうです。

              ・駐輪場

               

              JR京都駅の八条通り添いに自転車専用の道と駐輪場が整備されています。

              最近目にするのですが地下に自転車を保管するようになっています。

              地下はどのようになっているのか気になるところです。なにか秘密基地のよう

               

              自動車やタクシーにとっては少し不便になったかもわかりませんが、歩行者にとっては良くなったと思います。

               

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              京都の旅あれこれ「JR京都駅の0番線」

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                京都駅には0番ホームがあって、その次が2番となっているのをご存知でしょうか?

                なぜこの0番を1番にしないのかなと思うのですが、調べてみました。

                京都駅は1992年に今の京都駅が出来るときに、ホームに1番線はあったそうです。
                駅には、一般の利用者が関わる乗降ホームと、運行上、人が乗り入れしない貨物とかの運転番線というホーム(線)があるそうで、
                1番が、乗降ホームと運転番線のホームとで違うところにあったそうです。
                同じ番号でありながら、ホームが2か所ある事で乗務員の中で案内するうえで混乱が発生しました。

                そこで、運転番線と乗客用のホームを合せるために乗降ホームの1番線は無くしたそうです。
                運転番線1番は貨物列車専用線路として使われています。

                 

                 

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                京都の町あれこれ「行灯(あんどん)」

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                  工事中の季楽庵京都駅南、この行燈を設置するのですが、

                  これを作っている工房さんを紹介します。

                  赤澤板金製作所。

                   

                  場所は東山、三条通りを少し上がったところにあります。

                  「京都府の現代名工」を平成1年に受賞されています。

                  全て手作業で、銅板をはさみで切り取り、昔ながらのはんだで一人でコツコツと創り上げていきます。

                  一つ作るのに数週間かかるそうで、注文を受けて作る事はしておらず、今出来上がっている商品のみを販売しているそうです。

                   

                   

                  映画、「るろうに剣心 京都編」の映画で、セットに使われたそうです。

                   

                  前回に引き続いて山本良助氏の「京町家の遺伝子」(学芸出版社)「暖簾」より紹介させていただきます。

                   

                  人里離れた闇夜の道、何の明かりもなくただ道を頼りに歩く、これほど心寂しいことはない。

                  「この道、間違いないはず」。遠く見える「明かり」。

                  急に元気が出て力が湧く。でも待てよ

                  「こんなところに明かりがあるはずはない。狐か狸の仕業か」

                  ぞっとしながら明かりを求めて。

                  古来から明かりは人々の心を癒し続ける。

                   

                   

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                  京都の町あれこれ「暖簾(のれん)山本良助氏」

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                    一枚一枚の布、身勝手に風に吹かれる。

                    両端の布一枚はやんちゃ娘のように人が通ってもおかまいなしに自由自在。
                    もう一枚は隣の布にまるで恋人に寄り添うように、しなだれ掛かる。

                    「ちょっと待てよ。公衆の面前だよ」。

                    中ほどの布、

                    困ったという仕草で助けを求める。

                    五枚の布、それぞれ人格があるように自己を表現する。

                     

                    山本良助氏の「暖簾」より
                    「京町家の遺伝子」(学芸出版社)

                     

                    何か小説でも読んでるかのように暖簾が生き生きと表現されています。

                    建築の立場から「暖簾」と調べていたのですが、この表現に圧倒されました。

                     

                    何か暖簾がいとおしくも、色っぽさを感じさせる思いです。

                    山本良助さん。すばらしい。感動します。

                     

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                    京都の町あれこれ「龍安寺の蹲踞(つくばい)」

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                      世界遺産の一つに龍安寺につてい、第三弾。

                      龍安寺は派手さの無いお寺ですが、この石庭でじっくりと瞑想にふけった後、

                      裏庭に回ると、そこには

                      蹲踞(つくばい)とよばれる手や口を清めるく石があります。

                       

                      徳川光圀(水戸黄門)の寄進といわれており、蹲踞には真ん中が四角くなっており、古銭をデザインしたようなこの蹲踞。

                      真ん中の口は、それぞれを囲むように「五・隹・疋・矢」の4字の「へん」や「つくり」として漢字をよみます。

                      「吾唯知足」『われ、ただ足を知る』と読みます。

                      その意味合いから石庭の石が「一度に14個しか見ることができない」ことを「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という戒めの意味が込められているのだとか。

                      なんとも深いその意味はまるで人生の教訓のようでですね。

                       

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