京町家を建てる

0

    最近建築した京町家風の建物を紹介します。

     

    京都市は京都を世界的な観光地を目指す中で、昔ながらの京都らしさを出すために

    様々な建築を規制する条例があります。

    それらを満足し、また構造的にも安心安全は建物に創りあげなければなりません。

     

    お施主様にとって京町家風に仕上げるには金銭的に若干の負担が多いのも事実です。

    それでも建てていただけるのは、京都人間の心意気とでもいうのでしょうか、お客様のおかげと感謝しております。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    JUGEMテーマ:建築

     

    100年たっても住みたい家
    サンキ建設のホームページはこちら

    生活を楽しめる家創りにこだわる
    サンキ建設社長のつれづれブログはこちら

     

     

     


    京町家の宿舎あれこれ〜工事の開始〜

    0

      いよいよ宿舎の改修工事が始まります。

      まずは内部の解体と屋根の撤去から。

       

       

      改修の場合新築と違って大掛かりな重機等は入ってきませんが、工事する前に大事なことは近隣へのあいさつ。

      改修工事といえども車の出入り、騒音は伴います。まずは工事内容と工事期間はしっかりと伝えます。

       

      宿舎営業は近隣の方々の協力無しでは出来ない事業。

      しっかりと地元の方々に溶け込んで、仕事をしていきたいと思います。

      JUGEMテーマ:建築

       

       

      100年たっても住みたい家
      サンキ建設のホームページはこちら

      生活を楽しめる家創りにこだわる
      サンキ建設社長のつれづれブログはこちら

       

       

       


      京都市東山区「京町家風のお茶屋さん」

      0

        カメラの本職の方に取っていただいた画像です。

        建物はその時の天候によって大きくイメージが変わります。

        撮影途中に雨が降ったりして、3日がかりで取っていただきました。

         

         

         

         

         

         

        JUGEMテーマ:京都

        JUGEMテーマ:建築

         

        100年たっても住みたい家
        サンキ建設のホームページはこちら

        生活を楽しめる家創りにこだわる
        サンキ建設社長のつれづれブログはこちら

         


        京町家九条宿舎 改修プロジェクト

        0
          大正時代に造られた建物を改修して、旅館業法に適用するような建物にして宿舎として復活するというもの。
          通常これだけ古い建物の場合、普段のリフォームより少し大掛かりな工事になりますが、問題は骨組みです。
          建物本体の柱や梁がシロアリや腐朽菌などで痛んでいないか、過去の地震などで骨組みが歪んでいないかを調べます。
          また、間取りを変更し、柱を移動する場合、梁の位置等その構造を確かめる必要があります。
          いい加減に柱を移動させて、かえって構造が弱くなっては意味がありません。
          床下や天井に穴をあけて確かめます。

          すると黒い米粒みたいな小さなかたまりがわんさかと落ちてきました。
          ネズミの糞です。今はもういませんが多分天井裏を走り回っていたことでしょう。
          柱、梁はゆがみもなく組まれており、ずれたり傾いている様子は見受けられません。
          床下から柱など見た限り、シロアリなどの大きな問題はないようです。
          思った以上にしっかりしており、まずは一安心。
          この結果をもとに、改修プランを組み立てます。

          JUGEMテーマ:建築

          100年たっても住みたい家
          サンキ建設のホームページはこちら

          生活を楽しめる家創りにこだわる
          サンキ建設社長のつれづれブログはこちら

          JUGEMテーマ:建築
           

           

           


          京町家あれこれ「構造」

          0

            JUGEMテーマ:建築

            京都には「京町家」と呼ばれる建物が約47000件あるといわれています。


            「京町家とは伝統的な都市住宅の一つで、一般に通りに面し隣家と接して立ち並び、
            屋根の軒を通り平行に構える「平入り」形式で、間口が狭く奥行が長いのが特徴です。
            内部には台所などを設ける「通り庭」と呼ぶ土間から裏庭まで続き、
            上部には火袋と言われる大きな吹き抜けがあります。
             

            町家の構造です。

             

             


            礎石と呼ばれる石の上に直接柱を置きます。

            木は湿気に弱いので、土の上に直接木を置くことなく、礎石で、建物を安定させています。

             

             

            JUGEMテーマ:建築

            100年たっても住みたい家
            サンキ建設のホームページはこちら

            生活を楽しめる家創りにこだわる
            サンキ建設社長のつれづれブログはこちら

            JUGEMテーマ:建築
             


            鍾馗さん

            0

              JUGEMテーマ:京都
              京都の町には一階の屋根(下屋)に鍾馗さんが飾られています。

              これは家を守る魔除けとしてのものです。
              この由来はいろいろあるのですが、
              昔、玄宗皇帝が病に伏したとき、鍾馗が鬼を退治する夢を見て、病気が治ったことから魔除けとして信じられています。

              京都では江戸時代に三条の薬屋が家を新築した時大屋根に鬼瓦を乗せた。
              すると向かいの家のお女房が寝込んでしまったので鬼に強い鍾馗を小屋根に飾ると治ったいう。

              ちなみに「京町の遺伝子」で山本良助さんは
              「いまにもこぼれ落ちそうなぎょろめにモジャモジャの髯をたざさえて黒い冠をつけ、太鼓腹を突き出して長靴をはき、
              右手に剣をかざしデカイ鬼を捕まえているのかと思えばそれはひ弱な小さな鬼をつかむ。
              しかも八頭身ではなく、短足で小柄なほほえましい鍾馗さんの像」
              とのことです。

              なかなかの描写ですね。







              100年たっても住みたい家
              サンキ建設のホームページはこちら

              生活を楽しめる家創りにこだわる
              サンキ建設社長のつれづれブログはこちら


               

               

              JUGEMテーマ:建築

               

               


              「ひと・まち交流館」で京町家

              0
                ひと・まち交流館に京町家のコーナーがあります。
                「ひと・まち交流館」は河原町通り、六条の交差点にあり,ここは京都の「市民活動総合センター」「福祉ボランティアセンター」「長寿すこやかセンター」「景観・まちづくりセンター」の4つのセンターからなる複合施設で、図書館もあり京都の事を調べるにはかなりの資料がそろっています。。
                多数展示されている精巧な京町家の模型は、大きさからリアルに京町家の構造が分かります。
                 
                   
                昔の人たちは、今でもあるような狭い長屋を、住みやすいようにいろいろな工夫を凝らしています。
                最近東京で大きな停電がありましたが、今や電気器具の助けが無くては生きられなくなった現代人。
                今一度昔の知恵を振り返ってみたいものです。
                100年たっても住みたい家
                サンキ建設のホームページはこちら

                生活を楽しめる家創りにこだわる
                サンキ建設社長のつれづれブログはこちら

                 

                JUGEMテーマ:京都

                京町家はなぜ涼しい?

                0
                  「家のつくりようは夏をもって旨とすべし」

                  これは兼好法師が徒然草で語っておられ有名な言葉。
                  実際に京町家等古いお宅を訪問すると、玄関を開けて涼しく感じることが多々あります。
                  何故か考えてみました。
                  ・風が通りぬける構造
                  玄関から直線に奥の庭までつながる通路があります。これを「通り庭」と言います。
                  庭への入り口は、夏ほとんど開けっ放しになっているようで、まずこの構造が涼しいと思われる大きな要因かなと思います。
                  そして玄関上には「火袋」と呼ばれる大きな吹き抜けの空間。暖かい空気は上にのぼり、滞留しません。
                  床は地面のままで、少しひんやりとし感じ。
                  機能的にも、構造的にもこの造りは日本が生み出した素晴らしいシステムではないでしょうか。
                  pct01
                       

                  この建物は大正時代に建てられたこのお宅ですが、痛みは少なく良く典型的な町屋の構造です。

                  JUGEMテーマ:京都

                  JUGEMテーマ:建築


                  京町家の改修工事

                  0

                    京町家を現代町家にリフォーム(京都市 中京区)

                    JUGEMテーマ:建築


                    京都市中心部にある京町家の改装工事です。昔ながらの京町家を、補強し、断熱性能を高めました。

                     

                    玄関土間や坪庭や天窓・高窓など、暮らしに潤いをもたらす良い部分はひきつづき活かし、かつての土間部分にあった台所や、外部にあった洗面やトイレなどの使いづらかった部分は室内化するなど、暮らしやすいように大幅に改修・改築しました。

                     

                    ・京町家が建ち並ぶ一角。写真中央の町家の改装工事を行いました。外観上の変更は、玄関扉の新調と大屋根の瓦を耐震性重視でガルバリウムに変更した程度です。

                     

                    ・LDKは土間だった部分と一体化し、居住空間を拡大しました。湿気対策や断熱施工も行い、快適な生活空間となりました。

                    ・坪庭は活かしました。縁側だった部分もLDKと一体化。断熱性の高いサッシを入れました。

                     

                    ・坪庭に沿ってかつて外部にあった水まわり(洗面・洗濯・トイレ・浴室)へ、外へ出なくてもLDKから直接行けるように建物をつくり直し、母屋と繋げました。

                     

                     ・土間にあった天窓・高窓からの採光は活かせるようにしました。

                    ・玄関土間は残しました。玄関の引き戸は以前より幅広にしました。電気配線の容量を増やし、家電製品を多用してもブレーカーが落ちないようにしました。
                     

                     

                    ・土間の天窓・高窓。

                     

                    改修工事は、新築より大変です。

                    特に解体するときは傷つけないように、また建物に影響を与えてはいけません。

                    道が狭いことが多い京町家の改修ですが、こちらの場合は、大きな道に接していたので、助かりました。

                     

                     

                    100年たっても住みたい家
                    サンキ建設のホームページはこちら

                    生活を楽しめる家創りにこだわる
                    サンキ建設社長のつれづれブログはこちら

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     
                     
                     
                     
                     
                     


                    calendar
                         12
                    3456789
                    10111213141516
                    17181920212223
                    24252627282930
                    << September 2017 >>
                    おすすめの本
                    selected entries
                    categories
                    archives
                    recent comment
                    • 京都の町あれこれ「信長ゆかりの本能寺」
                      komo (01/08)
                    links
                    profile
                    search this site.
                    others
                    mobile
                    qrcode
                    powered
                    無料ブログ作成サービス JUGEM